演習Index

環境構築(仮想化ソフトウェア、サーバーOS)

ソフトウェアの入手

以下のものを入手してください。

 

 Oracle VM VirtualBoxのインストール

 デフォルトインストールしてください。VirtualBox Networkingの機能は必要です(デフォルトでインストールされるはず)。

 

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仮想マシンのセットアップ(server1)

  1. VirtualBoxマネージャーで[新規]をクリックします。
  2. 仮想マシンの名前、バージョン、メモリサイズを入力します。

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  3.  ファイルサイズを指定しますが、20GBだと不安なので可変サイズで100GBくらいにしておけば安心です。

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  4. 仮想マシンが作成されました。引き続き、[設定]をクリックします。f:id:wave1008:20170206055958p:plain

  5. クリップボードは双方向にしておくと便利です。

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  6. 仮想マシンも快適に動作してほしいので、プロセッサー数は1つではなく2つくらいにしておきましょう。ただし割り当てが多すぎるとシステム全体のパフォーマンスが悪くなるのでやめましょう。

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  7. ネットワークの設定は後で変更しますが、インストール時はNATを有効にしましょう。

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  8. ホストOSと仮想マシンの間でデータをやりとりするために、共有フォルダを設定しましょう。

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  9. OSのインストールイメージ(ISOファイル)を仮想マシンのストレージに光学ドライブとして追加しましょう。

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  10. [OK]をクリックして設定を完了します。

     

     

     

  11. 仮想マシンを起動します。f:id:wave1008:20170206062756p:plain

  12. 設定が自分の環境にあっているかを確認して[次へ]をクリックします。

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  13. Standard Evaluationデスクトップエクスペリエンスを選択して[次へ]をクリックします。f:id:wave1008:20170206062924p:plain

  14. [次へ]をクリックします。

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  15.  カスタムを選択します。

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  16.  [次へ]をクリックします。

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  17. インストールが開始します。

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  18.  Administratorのパスワードを設定します。

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  19. ログオンします。

  20. [いいえ]を選択します。

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  21.  VirtualBox Guest AddinsのCDイメージを仮想マシンに挿入します。これを入れるとホストOSとゲストOSの間でいろいろ便利な機能が利用できるようになります。 

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  22.  VBoxWindowsAdditionsをダブルクリックしてインストールします。

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  23.  インストール後に再起動します。

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  24.   ホストキー+Delでログオン画面を表示します。うまくいかない場合はメニューから入力>キーボード>送信 Ctrl-Alt-Delを選択します。

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  25.  [システム]を開いて、コンピューター名を変更します。

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  26.  コンピューター名を設定後、再起動します。

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  27. Windowsをシャットダウンし、仮想マシンのストレージの設定でOSのインストールイメージの割当を除去します。

     

 Chrome, Firefoxのインストール

OSインストール直後はIEしか利用できませんが、演習では複数ブラウザを利用するので、ChromeFirefoxをインストールしてください。IEのセキュリティ構成でダウンロードがブロックされる場合は、ブロックされたサイトを信頼済サイトに追加してください。

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仮想マシンのセットアップ(server2)

server1のセットアップと同じ手順でserver2をセットアップしてください。

※server1をserver2に読み替えること。

※知識がある人はserver1の仮想マシンのクローンを作成し、コンピューター名を変更する方法でもOK。